Jazzに対するリスペクト [つれづれ…]
おはようございます!
どうせ寝落ちしてしまうので、
この作業(ブログ)は朝にすることにしようかと思い始めているはらぽんです。
(じっさい朝だし、、、)
先月、ある学校の学校公演的なお仕事に、参加させていただきました。
昨日、その際の録音(録音してたんかい!)と写真を尺八の先生がわざわざ自宅に届けてくださいました。
ありがとうございます!!
普段のお仕事とは少し毛色の違う「ザ!和楽器!!」的なプログラムのお仕事でした。
オイラが参加させていただいたのは、ある高校の箏曲部が舞台の人気アニメ(?)で使われていた曲。アニメオリジナルの曲は結構練習したんだけど、本番で柱を飛ばしてしまうハプニング付き♪
オイラがソロのところだったんで、大事故にはならず(?)、むしろ見せ物としては面白いものになったかも♪(反省しなさい!!)
終曲では大合奏で民謡をテーマにした曲。
そして、そのプログラムの中にはJazz的な曲もあって、それにも参加させていただきました、、、。なんで、Jazz的かっていうと、オイラの演奏がJazzじゃないから、、、。
手伝ってくださったピアノ、ドラム、ベースの方々は一流のJazz prayerです!!
オイラ、小学校から高校になるまで、ブラスでトランペット吹いてましたです。
聴いていた音楽のジャンルは中村雅俊やポールモーリア、親の影響で演歌など、広く浅く聴いてましたですが(どんな趣味やねん)、Jazz系はピアノはビルエバンス、ラッパはファーガソン、日野皓正、たまにマイルス、それからルパンの影響で大野雄二とか、などなど、、、好きでした!
Jazz、聴くのは聴いてたんです!(邦楽は聴いてなかったんかい!)
もし、オイラにラッパの腕があったらそっちに行ったかも?!
通っていた高校は一応進学校でしたが、勉強はほとんどしないでラッパばっかり吹いていましたです。
でも、その高校のブラスには音楽の先生はもちろん、OBや先輩、同級生に至るまでラッパの化け物がいっぱいいたんです。みんなすげぇ上手かった!!
田舎の高校の部活レベルでこれならこりゃラッパは無理だ、、、と思って諦めたんです。
んで、Jazzっていう音楽は、ノリはもちろん、アドリブとか、テクニックに裏付けられた自分の引き出しがモノを言う音楽だと思うんです。
ある楽譜を自分なりにどう表現するかって言う楽譜ありきの音楽と違って、楽譜に書いてない自分の中にある自分の音楽を声や楽器を使ってどう表現するかが大事な音楽で、自分の中の音楽の表現力(引き出し)が沢山ないとダメなんです。
引き出しを大きくするには、環境とそれより何より経験です!!
だから今回の演奏を、Jazz演奏しましたなんて、恥ずかしくて、恐れ多くてとてもじゃないけど言えません!
そんなこんなで、オイラJazz Playerの方に対してはリスペクトしかありません。自分には絶対できないことですから、、、。んで、今回オイラの真似事でしかないJazz的なものに付き合ってくださったことに本当に感謝です!!
そんなこと言いながら、この間のカルテット鬼の録画以降、この動画と、ご本家宮本浩次さんの動画にハマっている今日この頃のはらぽんなのでした。
あと、12月25日の公開が迫っている「映画えんとつ町のプペル」も応援していますです!!
どうせ寝落ちしてしまうので、
この作業(ブログ)は朝にすることにしようかと思い始めているはらぽんです。
(じっさい朝だし、、、)
先月、ある学校の学校公演的なお仕事に、参加させていただきました。
昨日、その際の録音(録音してたんかい!)と写真を尺八の先生がわざわざ自宅に届けてくださいました。
ありがとうございます!!
普段のお仕事とは少し毛色の違う「ザ!和楽器!!」的なプログラムのお仕事でした。
オイラが参加させていただいたのは、ある高校の箏曲部が舞台の人気アニメ(?)で使われていた曲。アニメオリジナルの曲は結構練習したんだけど、本番で柱を飛ばしてしまうハプニング付き♪
オイラがソロのところだったんで、大事故にはならず(?)、むしろ見せ物としては面白いものになったかも♪(反省しなさい!!)
終曲では大合奏で民謡をテーマにした曲。
そして、そのプログラムの中にはJazz的な曲もあって、それにも参加させていただきました、、、。なんで、Jazz的かっていうと、オイラの演奏がJazzじゃないから、、、。
手伝ってくださったピアノ、ドラム、ベースの方々は一流のJazz prayerです!!
オイラ、小学校から高校になるまで、ブラスでトランペット吹いてましたです。
聴いていた音楽のジャンルは中村雅俊やポールモーリア、親の影響で演歌など、広く浅く聴いてましたですが(どんな趣味やねん)、Jazz系はピアノはビルエバンス、ラッパはファーガソン、日野皓正、たまにマイルス、それからルパンの影響で大野雄二とか、などなど、、、好きでした!
Jazz、聴くのは聴いてたんです!(邦楽は聴いてなかったんかい!)
もし、オイラにラッパの腕があったらそっちに行ったかも?!
通っていた高校は一応進学校でしたが、勉強はほとんどしないでラッパばっかり吹いていましたです。
でも、その高校のブラスには音楽の先生はもちろん、OBや先輩、同級生に至るまでラッパの化け物がいっぱいいたんです。みんなすげぇ上手かった!!
田舎の高校の部活レベルでこれならこりゃラッパは無理だ、、、と思って諦めたんです。
んで、Jazzっていう音楽は、ノリはもちろん、アドリブとか、テクニックに裏付けられた自分の引き出しがモノを言う音楽だと思うんです。
ある楽譜を自分なりにどう表現するかって言う楽譜ありきの音楽と違って、楽譜に書いてない自分の中にある自分の音楽を声や楽器を使ってどう表現するかが大事な音楽で、自分の中の音楽の表現力(引き出し)が沢山ないとダメなんです。
引き出しを大きくするには、環境とそれより何より経験です!!
だから今回の演奏を、Jazz演奏しましたなんて、恥ずかしくて、恐れ多くてとてもじゃないけど言えません!
そんなこんなで、オイラJazz Playerの方に対してはリスペクトしかありません。自分には絶対できないことですから、、、。んで、今回オイラの真似事でしかないJazz的なものに付き合ってくださったことに本当に感謝です!!
そんなこと言いながら、この間のカルテット鬼の録画以降、この動画と、ご本家宮本浩次さんの動画にハマっている今日この頃のはらぽんなのでした。
あと、12月25日の公開が迫っている「映画えんとつ町のプペル」も応援していますです!!
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